執筆宣言!
大層なタイトルつけてるけど、そんな大したことはない。
40代にもなって自己顕示欲満載かよって思われそうだけど、誰もがみんな自分を見てほしいと叫んでる。
私も然り。
普段会社で「協調的に…自分の意見を出しすぎないように…」なんて気を使っているから、余計に自分の中に抑え込んでいるものを書き殴りたくなった。
そもそも、こんな思いは昔からあって、その度にブログ作ったりしてたけど、なんか他人の視線を気にした文章を作っていた気がして余計に心の負担が多くなって続かなかった。
なんでまた始めようと思ったのか。
まだ途中までしか読んでないけど、1冊の本がきっかけだった。
フリーライターいしかわゆきさんの著書「書く習慣」、これまだ途中だけど、すごくいい。
誰でも何かに対してモヤモヤを抱いたり、ネガティブになったり、色んな気持ちを抱えながら生きてる。
私は手帳をライフワークとしている。
あまりネガティブなことを書かないように、嫌なことを書くとそれが自分についてまわるような気がして、そこを記さないようにしてた。
いしかわさんはその対局。
モヤモヤを文章に落とし込もう、感情を吐き出そう。
上記に書いたとおり、私は協調性ということを重視するあまり、自分の意見を抑え込んでいる傾向がある。
そんな私にとっていしかわさんの主張は凄く新鮮だった。
だからタイトルの通り。
自分の気持ちを吐き出せして、自分のことを執筆宣言したのだ。
誰かのためではなく自分のため。
日々自分の中にある葛藤や思ったことを書いていきたいと思う。